昭和の車掌さん乗務録 坂本衛 [読書]
退職した現在もなお、車掌であったことを誇りに余生を楽しむ著者が、仕事での失敗談から乗客の苦情対応まで、列車内の人生模様の数々をおもしろおかしく書いています。
著者の勤務が,北陸線だったこともあり,北陸線の特急の話題がいろいろと出てきます。
最近は鉄分過多の方が多いので,この様な本はおもしろおかしく読まれるのでしょう。とりわけ緩急車の車掌の話はなかなかおもしろいものです。
最近の車掌はなかなか管理が厳しくて大変なのでしょうが,筆者の頃はどうだったのでしょうかね。特急の若い車掌さんが英語で外国人乗客に案内しているのを見ると,国鉄も変わったなあ,と思ってしまいます。
著者の勤務が,北陸線だったこともあり,北陸線の特急の話題がいろいろと出てきます。
最近は鉄分過多の方が多いので,この様な本はおもしろおかしく読まれるのでしょう。とりわけ緩急車の車掌の話はなかなかおもしろいものです。
最近の車掌はなかなか管理が厳しくて大変なのでしょうが,筆者の頃はどうだったのでしょうかね。特急の若い車掌さんが英語で外国人乗客に案内しているのを見ると,国鉄も変わったなあ,と思ってしまいます。
2014-08-26 07:14
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