やきとん まこちゃん 新橋烏森

　20年来の友人と3人で飲むこととなり、思い出の新橋へ。
　当時よく行った新橋烏森の炉端武蔵へ行ったところ、相変わらずの混雑で入店できず。
　そこで、以前から行きたかったやきとんのまこちゃんへ移動。そこもいっぱいだったが、何とか3席を確保。ラッキーでした。
　武蔵同様にものすごい盛況振りでした。新橋は人が多くてごった返していました。景気がよくなってきたのでしょうか？
　さて、やきとんまこちゃんですが、噂どおりの名店でした。やきとん以外のメニューも豊富で、ボリュームが多くなかなかの満足度でした。
　特によかったのが大動脈と思われる部位。こりこりとして軟骨のような歯ざわりなのですが、それがちょうどよい感じでした。
　やはり、新橋は良いわー。

一年ぶりの名古屋

　打ち合わせがあって、一年ぶりに名古屋へ行ってきました。
　驚いたのは、大名古屋ビルがなくなっていたこと。地下の食堂街もなくなっていたのでショックでした。ボンベイはどこへ行った？？？
　夜は、友人たちと名駅で一次会。その後、ロゴスキーという、これまた懐かしいロシア料理店で二次会をしました。
　サービスで出てきた、ズブロッカがうまかった。甘く感じるウオッカはこれだけですね。ちなみにズブロッカはロシアの酒ではありませんが・・・。

いわしちくわ 丸海（小浜海産物）

　タイカツと並んで地元でしか手に入らないのは、いわしちくわです。
　いわしなどの青魚を主に原料としているせいか、色は黒っぽく、食感はぼそぼそとしています。味は濃厚で、通常のちくわよりもしっかりしています。
　こちらは、焼いておつまみが最高です。汁物に入れるといわしつみれのようでこれまた合います。
　田舎に帰ってもスーパーにおいてないこと（売り切れ？）が多く、私もたまにしか食べられません。
　タイカツより入手困難商品です。

タイカツ 丸海（小浜海産物）

　田舎に帰ったついでにいつも「タイカツ」を買って帰ります。
　タイカツは、すり身に衣をつけて揚げたカツです。魚のミンチカツのようなものですが、固めのはんぺんのカツだと思ってもらえれば結構です。すり身には味がついており、そのままでもおいしいのですが、ちょっと焼きなおして、お弁当にいれたり、つまみに合います。
　小浜海産物が製造販売していますが、通販はやっていません。地元では、スーパーや魚屋までどこでも売っているのですが、安いので贈答品には向きません。家で食べるお惣菜のレベルです。
　しかし、私は子供頃から大好きで、醤油やソースをかけて食べます。
　地元でしか手に入らない、というのもいいところです。

固豆腐 白山

　白山のふもとの村では、固豆腐というものがあります。
　通常よりも、固くよくしまっているので、煮物などに向いているのですが、刺身のようにわさびをつけて冷酒で一杯やるといいものです。
　ただ、味が淡白なので、そうそうたくさんは食べられません。
　先日は、大きいものを買ったのですが、結局食べ切れず、もったいないことに鍋に入れて柔らかくして食べました。
　おすすめは、オリーブオイルと塩。あるいはオリーブオイルでソテー。
　まあ、いろいろと工夫してやっと食べられるといった物です。

餃子の王将 金沢もりの里

　めったに行かない餃子の王将へ。
　半年前に、示野店に行ったのですが、ちょっと遅かったのでずいぶん待たされました。今回は、ジャスコ杜の里内のフードコートで昼食を・・・と提案したのですが、反対にあって、たまには王将へ行こうということになりました。
　王将は、店舗ごとにセットメニューが異なり、特色が出るので、新しい王将へ行くのはちょっと楽しみです。
　今回は、天津飯と餃子二人前のセットにして、餃子はみんなで分けました。
　ここの餃子はあまりパリッと焼けてなくていまいちでした。チャーハンもべたべたしていた。店と人によるので、次回はまったく良かったりするのですが・・・。
　休日の、王将はファミリー客ばかり。みんな、私たちのようにお得なセットを分け合って食べているのが面白い。
　みんな金がないのねー。しかし、セットを分け合って食べるのがお得なのかどうか？不明です。

松屋の朝ご飯

　毎日、通勤で松屋の前を通ります。
　松屋では、毎日同じ人が朝食を食べています。店舗は窓が大きく、中が丸見えなので、何を食べているかもわかるときがあります。
　松屋で時々行われる、牛丼250円セールの時は、お客が多く、みんな牛丼を食べているのですが、そんなときでも、牛丼を食べずに朝定食を食べている人もいます。
　たしかに、朝から牛丼はつらいかなー。

そば道楽みたき 白山市

　蕎麦好きの上司を案内して、白山市鳥越の蕎麦道楽みたきへ行って来ました。
　私は10年ぶりぐらいの来店です。以前は金沢に支店があり、月一ぐらいで行っていたのですが、そこが閉店してからは、一度本店に来て以来です。
　みたきは、土日月の営業のみ。込み合うことが多いので11時に金沢を出発。30分ほどで到着したら、まだ早いほうでした。
　私は蕎麦通ではないので、いつもたぬき蕎麦を食べます。蕎麦好きの連中はざるを注文し、昼から酒を飲んでいますが、私は車なので我慢。
　風情のある入れ込みの座敷でゆったりとした時間をすごしました。
　味は、私にとってはそんなに良さがわからなかったのですが、蕎麦通には「よかった」とのこと。まあ、連れて行ってもらって「たいしたことなかった」とはなかなか言えないものですが・・・。
　そのまま帰るにはもったいないので、すぐ近くにある手取峡谷を見に行きました。昼酒を飲んでいるので足元が心配でしたが、雨もやみ、思ったほど階段が濡れていなかったので、下まで下りることにしました。
　私も久しぶりでしたが、秋の手取渓谷もなかなかのもの。

　若いカップルにかまいながら、帰宅の途につきました。

たかむら 金沢 その２

　さて、奥の座敷に座ったあと、ビールで乾杯。ここは生がなかったと思います。いつも瓶で飲んでいます。
　途中のタクシーから頼んでおいた刺身盛り合わせが程なく到着。バイ貝・マグロ（中トロ気味）・ガンド鰤・アオリイカ・ひらめ・〆鯖といった内容。バイ貝はこれから旬。〆鯖は大振りな鯖を締めてあり、かなり脂が乗っている。ほとんど生なのだが、味はしっかりと効いている。なかなかのもの。皆さん喜んでいました。
　次に天ぷら。白子・まいたけを頼む。白子は時期が早くまだ身が痩せているがまあまあの味。まいたけはモチモチしておいしい。どちらも塩でいただきました。
　そのうちに刺身のバイ貝の肝が照り焼きで登場。量が少なく私の口には入らなかったのですが、旨そう・・・。ついついバイ貝の柔らか煮を注文。これがまた旨い。あっさりスープ煮となっていて、意外な味。汁まで飲みました。
　いろいろと頼み、最後は氷見うどんで締めました。
　酒は、地酒のひやおろし（銘柄忘れた）。手取川冷酒。２合強の銚子で6・７本飲みました。
　値段は一人５千円ほど。お手ごろです。今風の居酒屋コースで５０００円出すよりは、満足度高いです。

たかむら 金沢

　今日は名古屋から来客があるので夜は宴会ということに。
　気の張る客でもないし、非公式で中の良いものだけの小人数の宴会なので、近江町近くの「たかむら」をチョイス。
　ここは、北國銀行本店の裏通りにある店で、板前割烹の店なのですが、場所柄ビジネスマン（主にバンカー）で一杯。私はサラリーマン割烹と呼んでいます。
　私の職場からは遠いので年に数回しか訪れませんが、今日のように年齢層が高く場合によっては高くついてもいい、というメンバーの時は利用します。
　もちろん一人でも来たりします。一人できて、カウンターでゆっくりというのもいいものです。
　この日は5人だったので、奥の座敷を予約。4人の場合は、カウンター横の小上がりとなります。